友人のMちんがくれたという、お饅頭が届いた!
おまんじゅう、と聞いて、ワタスはテンションがあがった!!
しかし。
紙袋に書かれたMちんからのメッセージ・・・
なんなのこれは (((( ;゚д゚)))
開けてみると
みんなで分けながら、我が家に届いたのはひとつ。
館林の和菓子屋さんの、小さな白いお饅頭。
かわいいんですけど。
かわいいんですけど。
メッセージ見ちゃったら、
パクっといくのは、ちょいと、怖いんですけど!!
これは・・・
私がひとりでいただいてしまうのは勿体ないな。(てか、怖い)
毎日暑いなか、大汗かいて働いてくれているオットに、食べさせてあげようじゃない?
という良き妻。
さぁ!オットよ!! Mちんからよ!! どうぞ!!
オット氏、馴染の無い食べ物が苦手な様子。
遠慮しないで!ほら!!と よき妻に促され(鬼)、小さなお饅頭ひとつを目の前に、マジで頭を抱えております。
ううう~と苦悩しておりますが、子どもたちからもワクワクな目線がハンパない。
「一口でパクっと!!」って書いてあるよ!ほら!早く!!
パクっと!!
と妻に煽られ
聞こえないふり。
見守る記者たち、いや家族たち、イライラ!!
ついに腹をくくって
パクリンチョ
どう??
と家族が異常な期待を寄せましたが
「・・・・・・・」
「普通?」
よーく見てみると、うっすらとしたワサビを発見
なんて遠慮がちなワサビなの!!ヽ(`Д´)ノ
あとで聞いてみたら、大量ワサビ入りのお饅頭が入っていたようですが、我が家には当たらなかった様子。
な~~~んだ。 (鬼)
まぁ、良かったね・・・
となんとも しらけた空気がただよってしまいましたが。
あ、そうだ!と思いだし
Mちんから以前 分けてもらって、冷蔵庫で待機しているあのプリンを出すことに。
その名も
「東京おっぱいプリン part2」
一気に家庭内が盛り上がる。
パカり。
素晴らしいパッケージ。
オット氏 「おおおおおお!!」
お饅頭を前にしたときとはまるで違うハイテンション。
イラストの胸元部分を開けるとね
おっぱいプリンがこんにちは。
分けてもらったから、ひとつだけ。
「なんでおっぱいがひとつだけなのぉぉぉぉおおおお!!」
と今度は号泣するオット。
妻、イライラ。
おっぱいプリンは、カップから出すと普通の丸いプリンです。
付属のカラメルソースをかけて、食べるんだよ~
しかし
なかなか食べ始めないようなので 覗いてみたら
全集中力を注いて、カラメルを乗せていた。
オット氏、今年38歳。
早く食べなよ、と子どもにつっこまれ、
あーあーー、なんて言いながら残念そうに、残りのカラメルをかけてました。
甘いものはあまり食べませんが、プリンとかフルーチェとか大好きなオット、
「なんていうか、プッチンプリンほどのなめらかさはないけれど、まぁ普通に美味しいプリンだな」
とプリンを語っておりました。
Mちん、ごちそうさまでした。
(てか、Mちん一体なんなんだ!!爆)