先日、古河の雑貨屋さん 「ザントマン」 さんへ出かけてきました。
岩井眼鏡店さんの隣にあります。
わたくし、メガネとはまったく縁のない人生を送っているのですが、この眼鏡屋さんもとっても素敵そう~。
こちらの眼鏡屋さんのオーナー岩井さんが、自ら買付してきたドイツ雑貨の店が、「ザントマン」です。
あー ちょっと話それますがいいですか。
眼鏡屋さんの人って、「
絶対に眼鏡をかけている」という先入観をもって今まで生きてきたんです。
でも岩井さん?
何度お会いしても眼鏡かけてないんです。
不思議です。
目ぇパッチリしていてすんごい目ぇ良さそうだし?
「眼鏡屋なのになんで眼鏡じゃないの?」って聞いていいのかしら?
聞いちゃいけないことになってる恐れもあるのでなんとなく聞けません。
それともそういう眼鏡かけてる状態なのかもしれませんね。
さりげなさすぎて印象に残らない眼鏡…。
そんなわけでザントマンです。
まず。
「ザントマン」ってなんなのよ!ヽ(‘Д´)ノ
と今ふと疑問に思ったのでちょちょいと調べてみました。
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「ザントマン」とは、ドイツの妖精で、 「ザント」とは砂という意味。日本語なら砂男、英語ならサンドマンになる。
ザントマンは人の目に砂を投げかけ、その砂が目に入った人は睡魔に襲われ寝てしまう。
砂が目に入っても睡魔に抵抗する人には、まぶたの上に自ら乗ってまぶたを強引に閉じようとする。まぶたが「重く」感じるのは、ザントマンがまぶたの上に乗っているから。
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( ゚д゚)ポカーン
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本来は優しい老人なのだが、なかなか寝ようとしない子供に対しては恐ろしい姿を見せることがある。
子供に向かい砂を投げつけると、その子供の目は砂のために真っ赤に充血し、血まみれになって飛び出してくる。
そしてその目を半分欠けた月へと持ち帰り、サンドマンの子供達に与える。
子供達はフクロウのようなクチバシで目玉を突いて食べてしまう・・・という話。
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(((( ;゚д゚)))アワワワワ
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ただこれは、寝付こうとしない子供に対して母親が「言うこと聞かないとザントマンが来て~」という具合に叱りつけるために作られた姿だと言われており、本来のザントマンの姿ではない。
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了解です。
良いこのみんな!
夜は早く寝ないとザントマンが来るよ!!
( ゚д゚)ポカーン
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そんなわけで、店内です。
(早く入れ)
ご覧の通りであります!
んも~ どこ見てもかわいいの!!
私はエッグスタンドを四つ買いました!!
あとドイツのパン屋さんの紙袋も… 絵本もエコバッグも可愛かったなー。
また行きたいなー。
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そんなわけで帰りにオチャノバでコーヒーシェイク
これすっごい好き!!
美味しいですよー。
板倉のみなさーん!
古河めぐり、オヌヌメです!!