ゴールデンウィークに、私が絶対行きたかったのが、茨城県笠間市で行われる陶芸祭
「陶炎祭(ひまつり)」でした。
去年初めて行って、その規模の大きさと雰囲気に圧倒され…
毎年来たい!!と思いました(*´∀`*)
本当は五月三日を予定していたのですが、あいにくの悪天候で断念、翌日も雨…
結局五日(最終日)に行ってきました!
会場となる笠間芸術の森公園は、とても広く、子どもが遊べる場所もたくさん。
中には美術館もあり、レストランもあり、滑り台やじゃぶじゃぶ池もあって、イベントが無いときでも家族で一日遊べる場所。
しかも、どこも綺麗に整備されていて、ごみ1つない感じ…素晴らしいです。
駐車場から、陶炎祭が行われているイベント広場までは結構歩きます。
階段やスロープを、きゃっきゃ言いながら駆け上がる子供たち。
ま、待ってぇ~~
この日はいいお天気で、気持ちのいい青空。
レストランのそばに、いろんな出店を発見~
貝殻や化石を、売ってるお店。
ここのおじちゃん、感じいいんだよね~去年も会いました。
息子は巻貝を選び、娘はストラップを。
気が付くと試食とかもらってる(笑)
美味しそうなかき氷やさんがあって
ひとつ購入!500円。
ふわふわの氷に、苺のピュレ、練乳。
これ美味しい~!
1つをみんなで分けて食べました。
最後まで食べてるのは絶対女な不思議~
さて、再び陶炎祭の会場を目指します。
「陶の杜」といって、「自然の地形をそのまま利用したヒノキの森の中に29人の陶造形作家の17作品が展示されて」いるんだそう。
自然の中で、芸術に触れられる。
素敵ですなぁ。
芸術のわからん我が家族ですが、「なんか楽しいね、面白いね」とウキウキで周ります。
可愛いスズメがたくさん!
見入ってしまいました(´∀`)
他にも
「森の番犬が逃げ出してしまいました。森を汚す人間にかみつく恐れアリ」
と書かれていて
でっかい首輪、鎖。
面白ね!と通り過ぎましたが、今改めて考えてみると、作家さんの想いがつまってますね。
やっと、会場が見えてきましたよー
裏手から会場に入ったら、すぐに遭遇したのがこのお兄さん(おじさん!?)
ぐるぐる回ったり踊ったりする、からくり人形を引き連れて、ハーモニカの演奏とともにパレードしてました。
これみんなつくるの、どのくらいかかった?というちびっこの問いに
「うーん 八年くらいかな」と答えていたお兄さん。
すごー!
さーて、器をみに行こうよ!と張り切るも、
「お腹すいた―!」という子供とオット…
じゃー先にお昼にしちゃおう、とフードコーナーへ並び
カレーですわ。
うちの子供たち、どこでもカレーを食べたがる。
ディズニーランドでも宮ステーキでもカレーですわ。まぁいいけど。
オットが並んで買ってきたピザ。
石釜で焼いてました。
びょーーん。
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さて、お腹もいっぱいになったところで、
「器を見て回る」チームと「公園で遊ぶ」チームに分かれることに。
私はもちろん、器を見て回るチーム!
っていうか私だけ(´∀`;)
家族よ。
しばしの別れ、さようなら…
うひゃー(人´∀`)
後編に続く。